くやしかったんだね。

なんだかやっと、

ここ1ヵ月ぐらいの
自分の感情の正体が
ちょっとわかってきた。



それは、

「くやしさ」


やってもやっても、
いろんなことを
次から次へと言われる
くやしさ。

対処しきれない時間のなさ

対処しきれない自分の処理能力のなさ

それがほんとにほんとに
くやしくて。


この時期、

いろんな人の気持ちを
身に受けました。


どうにもこうにも
仕方のないこと。

ほんとに仕方がないのに
どうしようもなくて、

そんなこと言われたって…と辛くて



この気持ちってなんていうんだろう?

泣く気持ちも起きないし
憤る気持ちも来なくて

ただただ
打たれ続けるような、

あーほんとになぁって感じだったんですけど、

やっと今になって、

あー私
くやしかったんだーって

わかった、さっき。


辛かったね、くやしかったね、って

自分の気持ちをちゃんと
言葉のカテゴリーに分けられたら、

何かストンと
心が定まるところに定まります。

落ち着きます。