小野寺秀友様 (マンダラエンディングノート普及協会代表理事)



小野寺 秀友さま マンダラエンディングノート普及協会代表


①笑い文字の最初のイメージは?
最初に出会った笑い文字は名前を笑い文字にしていただけたものでした。
実は苗字は妻の姓だし、下の名前も好きでなかったのですがもらった瞬間
その笑い文字の名前見て、時間が止まるくらい笑顔でいられたのを覚えています。


②なぜ笑い文字講座を受講しようと思いましたか?
もらった瞬間の自分が感じた気持ちの変化を今度は誰かにして上げて私が楽しみたいと感じたからです。


③講座を受けてどうでしたか?
文字講座を受けた時と、顔講座を受けた時の印象が同じ笑い文字でもこんなに終わった後の気持ちが変わるものなんだと思いました。
「文字を習う」とか、「絵が上手になる」とか、まるっきり考えなくていい講座でした。
それよりも「意外と自分っていいじゃん!」って思える肯定感を味わえる講座でした。


④どのように笑い文字を活かしていますか?
私は終活や葬儀ビジネスをしているのですが、その中で大切にしていることがあります。
それは「人は関わりの中で生きている。そこには迷惑をかけたことへのお詫びでなく、お世話になった感謝の思いを大切な人へ伝えていってほしい」
笑い文字はまさにそれをビジュアル(カタチ)として伝えることが出来るので
是非ともこの終活、葬儀業界だからこそ広めていきたいと思っています。


⑤笑い文字が書けるようになって変わったことはありますか?
そうですね。間接的なことではありますが常に筆を持ち歩くようになり、
あて名書きも思い切って筆で書くようになりました。書いた時の気持ちがそのまま伝わるって素敵だなと感じたからです。
直接的なことで言えば仕事に繋がりました。普段であれば名刺交換だけしかしなかったら精々メールでお礼(それすらしないときもあるかも)をするくらいでしたが、笑い文字のおかげで私の代わりに笑い文字で描かれた笑顔が素敵な気持ちを届けてくれるようになったからだと思っています。


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